2015年12月21日月曜日

フェフェクラブ TeaParty@Forest ~メンバー募集♫

  
FéeFée Club TeaParty @ Forest
 
 produced by AtelierFéeFée
 
 
  
 Chestnuts Roasting On An Open Fire  
 
By Ariana Grande & Elizabeth Gillies
 
 
 
 
(クリックした後、最少に入れて再生したまま、もう一度ブログをUPすると
クリスマスBGMを聞きながら楽しめますよー。) 
 
 
「 フェフェクラブ 次回お疲れさま会は
 
森でティーパーティね 」
 
 などとまた無謀なことをカンダが言い出すので
 
メンバーのみんなはどんなことになるのやら・・・と
 
それはそれは楽しみにしててくれたようです。
 
 
その名もフェフェクラブ・・・。
 
何やら秘密めいたクラブのようですが。笑
 
結成してこの冬でマルっと二年。
 
メンバーの皆さんは私にワークを。
 
私は皆さんに学びと癒しを。
 
 
Give&Takeが成り立つサイコーの関係で
 
この二年、共に成長できたよね。
 
 
この辺でどう?
 
ロケーションバッチリの位置を決めたら
 
セッティングスタート。 
 
 
とりあえず荷物をどんどん出して。
 
無造作に置いてるだけなのに
 
How Cute!!!!
  
 
まずは森の恵みを広い集めてリースを。
 
カリカリに枯れたツルを編みこんで・・・。 
 
  
いつもパンを用意してきてくれる彼女。
 
ココナッツオイル、クリームチーズ、ペッパーポーク
 
たっぷりのっけてねー、とお願いしておき・・・。
 
 
 私はもうひとつリースを。
 
皮手袋はめて本気で挑む?
 
トゲのある枝を束ねる準備・・・。
 
 

椿、またの名をカメリア。
 
和のようで洋の雰囲気ももち合わせる。


清楚でいて華か、エレガントな横顔を持ってる。

葉っぱは地味だけど艶やかで健康的。

こういう人、私 知ってる。



自分を植物に例えると何か、考えたことある?

植物を擬人化してみるクセがある私は・・・!

尊敬する憧れの花はいっぱいあるけど

今は言えない・・・。

 


動画みたいにマメに撮ってくれてますねぇ(^^ゞ
 
森のリースの作り方・・・
 
なんてお題でUPできそう! 
 
 
鋏もワイヤーもグルーガンもなし。

 自然の恵みで作るリースは材料もデザインも出たとこ勝負。

予期せぬことが得意な私としては

こういうライブなリース作りはサイコーに燃えるのです。
 
 
できた!どう?
 
クリスマスとお正月、なんだか厳かだね。
 
 
せっせとパンの準備してくれてるというのに
 
まだ いろんなもん拾ってる・・・
 

さて、ティーパーティにはあったかいチャイとコーヒーを。

まずはチャイ!

キッチンハーブレッスンでもスパイスを使って作りましたね。



茶葉にシナモン、ココナッツシュガーとジンジャーをたっぷりね。



ミルクと半々で割って

仕上げにココナッツオイルを大さじ1杯。

よりコクが出て風味もUP、便通もよくなるしね♫

香りに癒されやすい彼女、思わずにんまり(*^_^*)



切ったりのせたり・・・

ティーパーティは気軽に。



カンダ、何やら味見してますねぇ。
 
 

手前のパン!

実は即席だというのにめちゃくちゃ美味しいんです。


 ココナッツオイルたっぷりで火にかけて。
 
しょうがたっぷり、ココナッツシュガーたっぷり、
 
仕上げにメープルシロップたらり。

   
もう~美味しいのなんの!
 
アツアツの濃いオトナなコーヒーがおすすめ。
 
パンのヘタでぜひ作ってみてくださいな。
 
あ、美味しいパンのヘタね!
 
 

私が手にしてるのは即席コンフィチュール。

グレープフルーツの実をさっきのパン同様、

くつくつ 火にかけるだけ♫

あ、シナモンスティックもね。

香りのマッチングもさることながらカラダをあっためてくれるの、ぜひ。




紅茶やハーブティのシロップにもなるし

パンにジャムとして塗っても美味!

今日はコストコのグレープフルーツ剝き実を使いました。

こちらもお手軽、お試しあれ♫



冬はシナモンを常備しておくといいかも。

コストコではキレイ&まぁまぁプライスで入手できます。

姿が絵になるのもいいよね。

森の木々を思わせる暖かい感じ。

これ、ホットワインなんかあったらサイコーだなぁ。
 
 
 
着々とテーブルが仕上がっていきます。
 
みんなこれ見てるの、すきなんだって。
 
出来上がっていく一体感。
 
 
 
そこ、切って。
 
そっち、ちょうだい。
 
この枝、もう一本ほしいナ。
 
ちっちゃいのね。
 
ブツブツ・・・




私の呟きを漏らさず聞きながら

“うっとり” と “ドキドキ” の間を往ったり来たり。

こういうの、恍惚っていうんだよ。

またの名を“エクスタシー”。笑
 



などとかっこいいこと言ってますが。  


また食べてる・・・。
 
よくも見逃さずシャッター切ったよねぇ。
 

 

 できてきた できてきた!
 
最後の紅葉と午後の日差しが
 
黄金色の光を生み出して。
 

 
あぁ!なんてシアワセ!
 
誰ともなく、何度となく口にしたよね。
 


テーブルコーディネート

 というのは私にはちょっとハードルが高くて。

テーブルスタイリングと勝手に名づけてマス。

ルールはなく・・・。

食と食器と植物とが自由に存在する感じ。
 

 
繊細で絶妙な“妙”が要求されることで織りなすテーブルは
 
人が集い、美味しいことを楽しみ、人生を豊かにする。
 
そう思っています。
 
 
 
チョコにカフェオレ、ジンジャーマフィン、オトナのSweets。
 
Side “COFFEE”
 
 
ジャムにシナモン、メープルシロップにコンフィチュール。
 
Side “TEA”
 
イメージを持つことは生きていく上でマスト。
 
妄想は豊かでクリエイティブな仕上がりを約束してくれるから。

 

フェフェクラブにはカメラ女子が数名。
 
ナイスシーンを逃さずアイフォンでバチバチ撮ってくれるコもいれば
 
一眼で、メイキングの様子を取ってくれる彼女。
 


 
 
集合写真、撮ってもらおうか?!
 
 
 休園で仕方なくオトナにお付き合い・・・の たいちゃん。
 
手持ち無沙汰な彼を捕まえて写真を頼むことに。 
 

年中の園児相手に 本気でカメラを教えるカンダ。
 
But。
 
望遠レンズにその指は届かない・・・
 
がんばれ たいちゃん。
 
 
なんとか届くもシャッター切った瞬間レンズが下を向く・・・
 
 
 
あのね、たいちゃん。見てみ?
 
ママたちのアタマ、切れてるやん。
 
やりなおーしっ!   
 
 
 
木のてっぺんまで入ってるか。
 
確認してからシャッター押してごらん。
  


どれどれ?
 
おー!撮れてるぅ! いいよいいよー。
 
よーし、任せた!
 
  
器用にも両目開いてレンズを覗きこむたいちゃん。
 
震える指が必死でシャッターを切る。
 
アングルチェックせねば お花のセンセイに怒られる!
 
(たいちゃんは幼少期から私をお花のセンセイと呼ぶ)
 
もはや彼の長いまつ毛はレンズに食い込み、真剣そのもの。
 
 
 
 と、突然たいちゃんが連写し始めた!
 
カシャッ!カシャッ!カシャカシャカシカシャッ!!
 
位置を変えたりアングル変えたり。
 
  
 
 
なんと100枚近くシャッターを押し続けるたいちゃんに
 
我々腸がよじれるほど可笑しくて・・・。
 
 
全く動じず、ひたすらカメラマンのごとく
 
シャッターを押し続けるたいちゃん。

 
涙がちょちょぎれるほど。

突っ伏してしまうほど。
 
 
のけ反ってしまうほど・・・!
 
もう~笑えて笑えて。
 
 
いやいや男気見せてくれた彼に感動!
 
見よ、この満足気なお顔!
 
 
で、ちゃーんと納めてくれましたよー。
 
みんなのイイ顔!


SHOP毎にお疲れ!を祝し、労を労い、
 
最高のステキな空間と時間を共有。
 
毎度、カンダの思いつきにみんなの協力あってこそ。
 
お疲れさまでしたー。
 


 力持ちで丁寧で気配りがあって
 
AtelierFéeFéeがダイスキ!
 
カンダムツミをよく理解してくれる彼女たち。
 
 
キレイ・オイシイ・ココチイイを
 
一生懸命学ぶ姿が潔くて美しくて。
 
 
 私はそんなみんながダイスキだ。
 
 
冬の陽だまりの中。
 
あぁ、なんて素晴らしい一日!
 
皆さん心からありがとう。
 

2016もまた更新して下さるとのこと!
 
よろしくね。
 
 
 
そして第二期生、募集中。
 
ハードルは・・・かなり高いです。
 
 
私より若くて力持ち、私より足腰丈夫で筋力ある人、
 
野良仕事による手荒れ、紫外線によるシミシワ覚悟、
 
夏は暑くて冬は寒い。
 
肉体労働OKで虫と共存できて、
 
雨が降っても風が吹いても丈夫で健康な人!
 
手仕事がスキで丁寧で作業性に優れた人。
 
 
何よりアトリエフェフェがダイスキ!という人。
 
で、一か月に3、4日(一回二時間)、
 
庭仕事をお手伝い頂ける、というのが条件。
 
 
 
 
はははー。かなりハードル高いなー。
 
 でもねぇ。
 
それに代わる植物の恩恵はたっぷり。
 
自然は自由で素晴らしいので。
 
AtelierFéeFée もね♫
 
我こそは!という方、ご連絡お待ちしていまーす。
 
atelierfeefee@gmail.com
 

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